プリマス
【DUTCH WEST】
シガータイプ(幅よりも奥行きのほうが長いもの)の薪ストーブの良さは、その独特の燃え方にあります。
通常の薪ストーブであれば、燃焼室内の薪の置き方は木口を左右に置きますが、シガータイプの薪ストーブは、前後に置きます。通常の薪ストーブが薪の中央部分を中心に燃えていくのに対して、プリマスはドア側の木口からゆっくりと燃えていきます。これがシガーの名の由来であり、独特な炎を見せてくれる仕掛けでもあります。
本体両側面に施された細かな押し型による陰影がしっとりとした印象を与え、凹凸がある分、通常よりも多い放熱面積を有しています。
また、シガータイプとしては大きいガラス窓のおかげで、着火間もないときにも炎から直接的な輻射熱を効率よく得ることができるというメリットがあります。
- OTHER WOODSTOVES -
-
「薪ストーブの代名詞」ドブレからコンパクトスペースに対応の薪ストーブです。 ドブレ自慢の鋳物、炎、使いやすさを兼ね備え、小型ながら天板も広く、料理も楽しめます。
-
小部屋をやさしく暖めるキュートな小型モデル スリムなボックス型、愛らしいサイズ。キッチンや寝室、アトリエや小さな店内などにぴったりなバーモントキャスティングス最小モデル。 「アスペン」はヤマナラシ、ポプラなどの高木、また […]
-
-
薪ストーブとオーブンが一体化 楽しみが二倍に広がるスタイリッシュモデル 薪ストーブとしての高い暖房効果と、 調理機能を両方兼ね備えた薪ストーブです。 上段はオーブン(オーブン温度計付)、 燃焼室内は直火での […]